オーストラリアのワーキングホリデービザ取得について解説!

目次

オーストラリアのワーキングホリデービザの取り方!!

オーストラリアのワーキングホリデービザのメリット・デメリットについて前回紹介しました。今回はおさらいを含め、ワーホリビザの取り方について説明したいと思います。

↓もしまだ前回の記事を読まれてない方は、こちらのリンクからチェックしてみてください!

https://www.hoikuenglish.com/australia-visa/

ワーキングホリデービザとは?

  • オーストラリアにて休暇を過ごすことを目的としている18歳~30歳までの人を対象に発給されるビザ
  • ボランティアを含め現地で働くことが認められている(学生ビザのように、週に働くことができる時間等の制限なし)
  • 4ヶ月間であれば、語学学校に通うことができる。
  • ビザ発給日より、1年以内に入国する必要がある。
  • 入国日より1年間、滞在可能

必要なもの

  • パスポートのスキャンデータ(有効期限内しかビザがおりないため、1年以上残っていることが望ましい)
  • メールアドレス
  • クレジットカード
  • 英文銀行残高証明(オーストラリア滞在期間の滞在資金として$5,000と、帰国時の航空券を購入できるだけの十分な資金を合わせて約50万円を目安とされています)
  • 健康診断(医療関係(医者、看護師、歯医者)で働く・勉強する場合、チャイルドケアセンター(保育所、託児所)で働く・実習をする場合、過去5年間で3ヶ月以上連続で海外の滞在経験がある場合には要求される場合があります。)

申請条件

  • 銀行残高証明(オーストラリア滞在期間の滞在資金として$5,000と、帰国時の航空券を購入できるだけの十分な資金を合わせて約50万円を目安とされています) ただし、明確に数字が提示されていないので、余裕のある金額を証明できることがオススメです。
  • 健康条件・人物審査の基準を満たしていること(犯罪経歴証明書の提出あり)

最後に

☆代行サービスで申請してもらうことも可能ですが、ワーキングホリデービザは基本的に自分で申請したほうが安く済みます。

☆申請に記入した内容に間違いのないように、確認してから申請してください。間違えてしまうと、申請の許可が下りないことがあります。

☆オーストラリアでは、条件を満たせばセカンドーワーホリ・サードワーホリが取得可能です。ワーホリを1度使った後に、それらも選択肢にいれてもいいと思います。

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↓オーストラリア政府の公式ビザ申請サイトです。まず、1つ目のリンクよりImmiAcountを作ります。もし、すでにアカウントを持っている方は、2つ目よりログインして、申請を進めることができます。

https://online.immi.gov.au/lusc/register

https://online.immi.gov.au/lusc/login

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留学ってとってもお金がかかります。また、何事にも積極的に自分から挑戦していくことができるかどうかで、留学・ワーホリで得られるものが多くなるか少なくなるかが、大きく変わっていきます。何事も挑戦し、自分で経験してみることも大切です。その第一歩として、自力でビザ申請を行ってみるのか、代行サービスを利用するかは自分に合った方法を選ぶといいですね。

☆インスタグラムでも情報発信しているでよければ覗いてみてください!

https://www.instagram.com/saaenglish/

https://www.instagram.com/hoiku_saaaa/

 

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この記事を書いた人

中学生のときに学校で途上国についての講演を聴く機会があり、そのときに世の中にはこんな知らないことがたくさんあるんだ!と衝撃を受けました。
その後、幼い頃から夢見た保育への道へ進むが、やり残したことがある!と思い立って大学を休学し、オーストラリアへ留学。
その中で現地の日本人学校や保育園にて見学やボランティアを経験し、日本に帰国後は知育に力を入れているインターナショナル・バイリンガルスクールを経て、こども園で働いています😊

英語、保育、海外旅行が大好き!
わくわくすることが大好きです!

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