自己肯定感を高める保育・子育て×英語

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自己肯定感を高める保育(子育て)での英語表現の紹介!!

前回紹介した自己肯定感を高める保育(子育て)に続き、自己肯定感を高める保育(子育て)を英語で行いたい方必見!!さっそく、自己肯定感を高める英語表現について紹介していきます。

☆なぜ、自己肯定感を高めるといいのかは、前回の記事に書いているのでぜひそちらも見てみてください!

https://www.hoikuenglish.com/self-esteem-jikokouteikan-love-yourself/

子どもを褒める!!Praise your kids!

子どもは認められて褒められて、たくさん成長していきます。間違ったことをしたら叱ることも大切ですが、マイナスな言葉をたくさんかけられて育った子と、ポジティブな言葉をたくさんかけられて育った子では、自己肯定感に大きな差がでると言われています。自己肯定感が高いと、いろいろなことに挑戦する力も自然と身につくので、ぜひ、たくさん子どもを褒めて育ててあげてください。

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保育現場でも、もちろんトラブルメーカーと言われるようなやんちゃな子もいます。そういった子を毎日毎日叱っていると、その子はどんどん「自分が否定されている、ダメな子なんだ。」と思ってしまい、悪い方に進んで行ってしまい、やんちゃな行動もますます悪化します。しかし、時間はかかりますが、そういった子に寄り添い、ダメなことはダメだと伝えながら、「先生は○○くん○○ちゃんが大好きだから言ってるんだよ。嫌いだから叱ってるわけじゃないんだよ。」と伝えたり、その子の心をさすりながら、「○○くん○○ちゃんのここ(ココロ)がまん丸で優しく気持ちになると嬉しいな~」等と心を込めて、ダメなことと一緒に伝えていくと、こどもの顔がハッとなり、今この子の心に届いた!と感じることができます。一筋縄ではいかず、時間がかかることも多々ありますが、これもこの職業の醍醐味です💛!

おりこうだね! Good boy / Good girl

シンプルに子どもを褒める際に使えます。日本語だと偉いね!とよく言うように、頻度の高いフレーズになります。片付け・お手伝いをしてくれた子に対して使うのはもちろん、例えば完食した際に使うこともできますので、使う場面は本当にたくさんあります。

  • Good boy 男の子に対して
  • Good girl 女の子に対して 使います。

賢いね!天才だね! You’re smart! / You’re jenious!

賢いことを褒めるときは、こちらの表現がよく使われます。

とても頭がいい行いにしか使えないというわけではなく、例えば、「○○するのはどう?」という提案に対して、そのアイデアを褒める時とかにも使うことができます。

例)A:How did you make it? (どうやって作ったの?)

B:Like this and like this…(こうやってこうやって、、、)

A:You’re so smart!(賢いね!!天才!)

例)A:It’s too hot and humid. So why do we go for Icecream?

(すごく蒸し暑いからアイスを買いに行かない?)

B:You’re jenious! (天才!)

☆下の例文は友達同士とかで、いいアイデアが出たときによく使われます。日本語でも、天才!とカジュアルに使われることってありますよね。これと同じような感覚で使われています。

Good / Nice / Great / Excellent / Perfect / Cool / Awesome  etc

これらはすべて、すごい!と言いたいときに使われる単語です。

そのほかには、Wonderful / Amazing / Fantastic / Fabulous / Brilliant / Incredible 等も同じように使われます。

すごい!という単語はたくさんありますね。

よくやったね!の表現

  • Good job!
  • Well done!
  • You did great!
  • You did it!
  • You made it!

☆やったことがなんであっても「it」を使います。

よかったね!すごい!おめでとう!Good for you! / Good on you!

Good for you! / Good on you! (よかったね!おめでとう!すごいね!)等と言う際に使われます。for と onの違いは、for を使うのがアメリカ英語で、 on を使うのがオーストラリア英語というだけです。on はオーストラリアのスラングなので、アメリカでは使われないようです。(逆にオーストラリアでは多くの人が on を使っていました。)

️️🔸また、この表現は、前にIt やThis is 等をつけると、意味が「健康にいい・体にいい・為になる」等という意味に変わるので気をつけてください。

自慢です / 誇りに思います I’m so proud of you!

これは特にぜひぜひたくさんお子さんに伝えてほしい言葉です。優しいことをした・素敵なことをした・なにかすごいことをした時はもちろんですが、日々、I love you. I’m so proud of you.(大好きだよ。あなたはママ・パパの自慢だよ。)と伝えてあげることで、子どもの自己肯定感が育まれ、自分を大切にする子・ありのままの自分をすばらしいと認められる心が育ちます。

 

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この記事を書いた人

中学生のときに学校で途上国についての講演を聴く機会があり、そのときに世の中にはこんな知らないことがたくさんあるんだ!と衝撃を受けました。
その後、幼い頃から夢見た保育への道へ進むが、やり残したことがある!と思い立って大学を休学し、オーストラリアへ留学。
その中で現地の日本人学校や保育園にて見学やボランティアを経験し、日本に帰国後は知育に力を入れているインターナショナル・バイリンガルスクールを経て、こども園で働いています😊

英語、保育、海外旅行が大好き!
わくわくすることが大好きです!

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