英語できらきら星を歌ってみよう!

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英語できらきら星を歌ってみよう!

子どもたちが大好きな、日本でもおなじみの「きらきら星」の歌。これを英語で歌えたら、子どもたちと関わるときに、こどもを惹きつけることができるようになるかもしれません!

保育士をしていると、子どもの注意を引きたいとき、子どもの注意を逸らしたいとき、関連のものを見つけたとき。様々な場面で、歌を歌いだすことってありますよね?

しかしバイリンガルスクール・インターナショナルスクール等、英語環境で保育を行っている際、英語で歌を歌えたら、さらに保育者としての引き出しを増やすことができるのではいかと思います。

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私が以前英語保育園で働いていたとき、日本で当たり前にみんなが知っている歌は歌えても、英語で歌うとなると知らない歌も多く、「こういった歌や技も英語で覚える必要があるよな。」と気付き、こういうのって意外と保育に入ってみないと気付きにくい、英語で勉強しておいたほうがいいことだなと思ったので、シェアさせていただきます。

さっそく歌ってみよう!

<英語Ver>

Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky.
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are

 

<日本語Ver>

きらきらひかる
お空の星よ
まばたきしては
みんなを見てる
きらきらひかる
お空の星よ

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日本語では2番まで、英語だと5番まであるのですが、歌によって歌詞がちらほら違う為、1番のみ歌うことが多いそうです。

オススメのYoutube!!

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個人的には1つ目の方の映像の方が映像と一緒に覚えられておすすめです!

 

必見!保育をさらに楽しくするポイント

夜寝る前・お昼寝の際などにこの歌を歌い、「お眠り上手なお友達にはお星様が遊びに来てくれるかも!」などの仕掛けをしておき、寝ている間にほっぺや手などに星のシールを貼ったり、折り紙で折った星、星形に切った画用紙などを子どもたちの側に置いておくと、子どもたちは起きたときに大喜びです!

もし、保育現場でシールを使って行うとしたら、皮膚が弱い子や、年齢によっては口に入れてしまうかもしれない等も考えた上で、判断して画用紙・折り紙などに変えることをおすすめします。

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保育は、楽しくできる引き出しをいくつ持っていても足りないくらい、楽しいことで溢れている世界にできるといいですよね。しかし、「子どもたちを楽しませたい!」と思って一生懸命考えて行ったことであっても、こどもに危険があること・害があることなど、トラブルにつながってしまうこともあります。そのため、いろいろと考えて楽しませたい気持ちはとても大切ですが、きちんとそれを行うに当たって、危険はないかどうか・安全かなどをしっかり考えてから行えると質のよい保育にも繋がってくると思います。

インスタグラムについて

インスタグラムでも、英語×保育に関することを発信していますので、ぜひ覗いてみて下さい!

https://www.instagram.com/saaenglish

https://www.instagram.com/hoiku_saaaa/

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この記事を書いた人

中学生のときに学校で途上国についての講演を聴く機会があり、そのときに世の中にはこんな知らないことがたくさんあるんだ!と衝撃を受けました。
その後、幼い頃から夢見た保育への道へ進むが、やり残したことがある!と思い立って大学を休学し、オーストラリアへ留学。
その中で現地の日本人学校や保育園にて見学やボランティアを経験し、日本に帰国後は知育に力を入れているインターナショナル・バイリンガルスクールを経て、こども園で働いています😊

英語、保育、海外旅行が大好き!
わくわくすることが大好きです!

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